地域コミュニティ形成事業 運営共同事業体
~3世代が集う地域コミュニティ形成の循環型南町SDGs推進事業~
運営共同事業体の成り立ち
箱根口ガレージ報徳広場の地域コミュニティ形成事業のひとつとして2021年6月より始まった「きんじろう南町地域食堂」は、報徳二宮神社まちづくり推譲事業を担う『報徳仕法株式会社』と、その趣旨に賛同し運営に手を挙げてくれた『NPO法人mama's hug』の山本氏とともに進めてまいりました。
丸2年で登録者数は200名を超え、この先も良質な環境を維持していくためには、運営側の受け入れ態勢の再構築の必要性が浮き彫りになり、また今後より発展的な将来像を実現していくために、運営共同事業体を設立するに至りました。
丸2年で登録者数は200名を超え、この先も良質な環境を維持していくためには、運営側の受け入れ態勢の再構築の必要性が浮き彫りになり、また今後より発展的な将来像を実現していくために、運営共同事業体を設立するに至りました。
将来展開図
地域食堂を中心に、地域住民・商店や企業・神社仏閣・行政・学校等の教育機関・自治会・その他各団体が、様々な場面で関わり合い、守るべき伝統の共有や新しい知識を伝え、繋がりを深めていきます。将来的には、おなかに宿る胎児から、老後生活を送るお年寄りまで、地域の老若男女みんなの人生が「地域とともに循環する流れ」に心地よく乗れるような仕組みづくりをしていきます。
地域コミュニティ形成事業 将来展開図(16MB)