当日のご祈願に関しまして
本来、七五三の日は11月15日とされていますが、コロナウィルスなどもあり、現在では時期を限定せずお参りされる方も多くなりました。また当社でもご祈願に集中していただくために一度に行う組数を少なく制限しております。お子様のお誕生日やご家族様のお誕生日、記念日などとも兼ねて計画をたててご予約ください。
祈願概要
所用時間: 約30分(殿内での祈祷20分)
玉串料(初穂料): お一人様 5千円以上
玉串料(初穂料): お一人様 5千円以上

当日の流れ
1,当日はご予約時間の15分前までに社務所「祈願受付」へお越しください。
※当日の状況により受付場所は異なりますので、案内看板をご確認下さい。
2,受付にて、お名前をお知らせください。
3,ご祈願申込書を確認後、ご祈願料をお預かりいたします。
4,ご祈願へ
※当日の状況により受付場所は異なりますので、案内看板をご確認下さい。
2,受付にて、お名前をお知らせください。
3,ご祈願申込書を確認後、ご祈願料をお預かりいたします。
4,ご祈願へ

その他ご確認事項
- 当日の混雑状況により、ご予約いただいたお時間が若干前後する場合がございます。
- 受付からご祈願終了までの所要時間はおよそ30分ですが、写真撮影や移動等を考慮し約45分(予約時間の前後15分)を目安にしてください。
- 駐車場は限りがございます。状況により満車の場合は、近隣の有料駐車場(ご自身負担)をご利用下さい。
- 境内駐車場ご利用の場合、1件5000円以上の祈願料をお納めの方へ1台分の駐車サービス券を1枚お渡しいたします。(駐車場のご予約は承っておりません。)
- 記念写真撮影は原則としてご祈願修了後に撮影をいたします。
七五三の由来
七五三参りは男子は5才(地域によっては3才も)、女の子は3才と7才にお参りして祝うのが一般的です。
古くは髪置(誕生後初めて髪を伸ばす儀式)、袴着(3才の時に男女共に初めて袴を着ける儀式)、帯直(女の子がはじめて帯をする儀式)など公家や武士の間で行われていた儀礼が庶民にも広まり、今日の七五三参りとして盛んになりました。
神さまの前でこれまでの成長への感謝の気持ちを捧げ、今後ますますの健やかなる成長を、家族みんなでお祈りいたしましょう。